ホツマツタヱに見る、フトマニ図をわかりやすく解説。フトマニと和歌 その壱。
2023-02
ヲシテ文字とアワのうた。イサナギ・イサナミの国創りで謳われた天地・陰陽の理(ことわり)。
ヲシテ文字とアワのうた。イサナギ・イサナミの国創りで謳われた天地・陰陽の理(ことわり)。日本語文は五七調が基本。 天地の理を表す「四十八の音魂」で成り立つ「アワのうた」、それは五元素と陰陽(あめ)の巡りからなる文字とフトマニの神たち、そしてソサノヲの暴挙が原因で神上がりしたイサナミ様の思い。
ホツマツタヱ全文紹介! 天の巻 ③。一姫三男生む殿の文(ひひめみをうむとののあや) 原文ひらがなと漢字読み
ホツマツタヱ全文紹介! 天の巻 ③。ひひめみをうむとののあや(一姫三男生む殿の文) 原文ひらがなと漢字読み。天の巻 3 (一姫三男生む殿の文)。 古史古伝といわれその真偽は未だ多くの議論を呼んでいるホツマツタヱ。「イサナキ・イサナミの御子は姫一人と皇子三人で四人、宮が五つあるのはなぜか」。ツワモノヌシの質問にカナサキは何と答えたのか。記紀の「両神の国生み」の話と重なる神生み。